帯広市講演会 の感想一覧一覧に戻る

  • 大変すばらしくよかったです。ありがとうございました。
  • 改めて色覚検査の問題について知ることができて、とても良かったです。
  • タイムリーな色覚の学習会で、長く研究してこられた専門医の高柳さんのお話ということで、空知から参加させていただきました。わかりやすく話をしていただき、とても良くわかりました。
    支部内の学習に活かして行きたいと思います。事前の準備、セッティングをし、他支部にも知らせていただいたこと、役員の皆様に感謝します。ありがとうございました。
  • 「人権」という点から、疑問に思う部分が何点かあった。健康診断そのものは「受ける・受けない」 は個人の権利であり、企業や上司に強制されることは憲法に反するのでは。
    ・健康診断の押さえ方(権利としての健康診断と押さえているが、受けなければならないものか)
    ・「仕事をする能力」「社会貢献する子どもを育てる」(能力評価をきちんとすべきという点)
    ・健康診断票への記載について
    ・養護教諭の職務の押さえ  
  • まず、色覚検査で困っている人がいたことを知り、人権にも関わる重大なことを知りました。
    弱い人・困っている人に優しい社会をめざすことが大事だと感じました。
  • 他支部からの参加だったので、三連休で参加しやすかったです。とても勉強になりました。
    高柳さんのお話が聞けるなんて嬉しかったです。これからも自分が何をすべきが学習していこうと決意した学習会でした。
  • これまで色覚についてきちんと学んで来ないまま、昨年の市教育委員会の文書だけで検査を行っていました。
    今回の講演を聴いて、改めて自分の仕事の意味をしっかり考え、学んで行かなければならないと思いました。ありがとうございました。
  • 良かったです。パワフルで、怒りが原動力でしょうか。
    たくさん集まってくれて良かった。ぜひ広げましょう!
  • 今日はたいへん良い話が聞けて良かったです。
    医師として先頭に立って、トップを変えていっていただいていることに感謝です。
    現場は管理がすすみ大変ですが、もう少し頑張ろうと思います。
  • 大変勉強になるお話でした。帯広市市教委から「実施するように」との通知が降りてきたときから心の中でモヤモヤし、希望調査をするか迷っていました。できるなら実施しない方法はないかと思っていたので、今回のお話はわたしの心のモヤモヤを取り除いてくれた気がします。
    上からの良いなりになるのではなく、反対の声を出していきたいと思いました。養護教員として絶対に実施してはいけない検査だと強く思ったのと同時に、「特性を持つ子ども達にどう配慮していくのか」の方が大事であることを改めて感じました。
    良いお話が聞けたことを嬉しく思います。準備していただいた役員の皆様本当にありがとうございました。
  • 自分が保因者であることを息子の特性から知りました。
    わたしの妹も保因者でやはりその息子も特性がありました。
    女子の染色体から遺伝していくので、親戚中の誰が保因者か誰が色覚特性を持っていたのか(いた可能性)が分かってしまいます。学校でやる検査ではないと思います。
    特性を持っていない人は「自分の特性を知っておいた方が良いから希望制ならば検査は必要」といいます。
    当事者はそうは思っていません。誰にとっての知る権利なのでしょう。
    検査をしたからといって、見え方が治るわけでもありません。それよりも、電車の路線図や電光掲示板、地図の色分け、学校の掲示物・・・
    見づらい環境を変えることが先決だと思います。本で読んだ高柳先生のお話が直接聞けるとは夢にも思っていませんでした。
    世の中は変えていけるということ、反対の声を上げていくことの大切さ、先生の行動力に大きな勇気をいただきました。
    本当にありがとうございました。
  • わたしは赤緑色弱の一人です。 小学一年生から知っておりました。自分の姉妹四人のうち三人までが同色弱です。
    わたしは父母や祖父母の関係等かなり深く調べました。また自分の子どもの事などもしっかり考え、子ども達にも早くから自覚させました。
    息子は二人の孫には出ておりませんが、娘は男子二人の孫で両人とも赤緑色弱です。
    娘も小さいときから母親のこと、兄のことを見てましたので色々な事をアドバイスして少しでも不自由なく暮らしております。本日は誠にありがとうございます。(女性)